Over The Rainbow / 虹の彼方に【ピアノソロ楽譜 piano solo sheet music】

Over The Rainbow / 虹の彼方に【ピアノソロ楽譜】 楽譜

Over The Rainbow【虹の彼方に】をピアノソロで編曲しました。
初心者でも弾きやすく、感動的な旋律が心を癒します。オズの魔法使いの名曲をピアノソロで楽しめます。

楽譜のダウンロードはこちら♪
Download sheet music(other than Japanese yen)

Over The Rainbow【虹の彼方に】ピアノ楽譜付き動画で紹介

楽譜のダウンロードはこちら♪
Download sheet music(other than Japanese yen)

Over The Rainbow【虹の彼方に】楽譜のダウンロード

Over The Rainbow【虹の彼方に】piano solo arranged by Hiromiki Ono

楽譜のダウンロードはこちら♪
Download sheet music(other than Japanese yen)

「Over The Rainbow / 虹の彼方に」と同じ映画音楽(サウンドトラック)を紹介

La Califfa(ラ・カリファ)

詳しくは、La Califfa(ラ・カリファ)【ピアノソロ楽譜】をご覧ください。

ムーンリバー / Moon River

詳しくは、ムーンリバー / Moon River【ピアノソロ楽譜】ティファニーで朝食を(Breakfast at Tiffany’s)をご覧ください。

The Whole Nine Yards / 冷静と情熱のあいだ

詳しくは、The Whole Nine Yards / 冷静と情熱のあいだ【ピアノソロ楽譜】をご覧ください。

あなたがいるから(You were there)

詳しくは、あなたがいるから(You were there)ピアノソロ楽譜をご覧ください。

When you wish upon a star / 星に願いを

詳しくは、When you wish upon a star / 星に願いを【ピアノソロ楽譜】をご覧ください。

紅の豚 / Porco Rosso【久石譲 / スタジオジブリ】

詳しくは、紅の豚 / Porco Rosso【ピアノソロ楽譜】久石譲 / スタジオジブリをご覧ください。

I loves you porgy(愛するポーギー)

詳しくは、I loves you porgy(愛するポーギー)George Gershwin(ジョージ・ガーシュウィン)【ピアノソロ楽譜】をご覧ください。

Over The Rainbow【虹の彼方に】解説

「虹の彼方に」(にじのかなたに、原題: Over the Rainbow)は、1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』でジュディ・ガーランドが歌った劇中歌。 エドガー・イップ・ハーバーグ(Yip Harburg)作詞、ハロルド・アーレン(Harold Arlen)作曲。1939年のアカデミー歌曲賞を受賞している。

「虹の彼方へ」と訳されることもある。

ハロルド・アーレンはこの曲の出来が気に入り、さっそく作詞を担当するEYハーバーグに曲を聴かせたが、ハーバーグはガーランド扮する主人公ドロシーが歌うには大人びていると言い、あまり乗り気ではなかった。そこでアーレンは、やはり著名な作詞家であるアイラ・ガーシュウィンに曲を見せ、後押しして貰うことにした。アイラは「良い曲だからぜひ詞を付けるべきだ」と評し、ハーバーグもこの曲の作詞を承知した。ハーバーグは、詞を提供する前に、アーレンにいろいろとアドバイスをしている[1]。 ハロルド・アーレンは、映画『オズの魔法使』の音楽作曲を依頼された時点で、既に「ストーミー・ウェザー」など多くの歌曲を作曲して世評の高い作曲家であった。彼がその構想中、妻と街に観劇に出かける途中で、メロディと「Somewhere over the Rainbow」(虹の彼方のいずこか)というフレーズを着想したのが、曲のできたきっかけである。

ジュディ・ガーランドの歌でサウンドトラック用の録音もされ、彼女がこの曲を歌うシーンの撮影もなされたが、映画の編集段階になって撮影所幹部たちから、14歳の少女が歌うには大人びた歌で相応しくない、と物言いがつき、「虹の彼方に」の歌唱シーンはカットされかけた。だが映画のプロデューサーであったアーサー・フリードはこの曲が気に入ってカットに猛反対し、この曲は予定通り映画に挿入された。

結果「虹の彼方に」はアカデミー歌曲賞を受賞して大ヒットした。歌ったジュディ・ガーランドにとってもトレードマークとも言えるナンバーとなり、彼女の生涯を通じての持ち歌となった。ジュディが1961年のカーネギー・ホールでのソロ・コンサートで歌ったライブ・バージョンは、特に名唱とされている。同曲は、ガーランドがバイセクシュアルであったことから、後にLGBTのテーマソング的な曲にもなっている。

映画公開後のヒット以来、スタンダード・ナンバーとして世界的に広く親しまれ、多くのカバーの対象となってきた。2001年に全米レコード協会等の主催で投票により選定された「20世紀の名曲」(Songs of the Century)では第1位に選ばれた。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

Over The Rainbow【虹の彼方に】歌詞

作詞:E.Y.ハーバーグ

作曲:ハロルド・アーレン

Somewhere over the rainbow
Way up high
There’s a land that I heard of
Once in a lullaby

虹の向こうのどこか空高くに
子守歌で聞いた国がある

Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true

虹の向こうの空は青く
信じた夢はすべて現実のものとなる

Some day I’ll wish upon a star
And wake up where the clouds are far behind me
Where troubles melt like lemondrops
Away above the chimney tops
That’s where you’ll find me

いつか星に願う
目覚めると僕は雲を見下ろし
すべての悩みはレモンの雫となって
屋根の上へ溶け落ちていく
僕はそこへ行くんだ

Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly
Birds fly over the rainbow
Why then, oh why can’t I?

虹の向こうのどこかに
青い鳥は飛ぶ
虹を超える鳥達
僕も飛んで行くよ

タイトルとURLをコピーしました